プロフィール

【学歴】

米国オハイオ州立大学卒  Ohio State University, 1983, BA

米国インディアナ大学歯学部卒  Indiana University School of Dentistry,  1992, DDS( Doctor of Dental Surgery)

・米国インディアナ大学歯学部大学院終了  Indiana University School of Dentistry  Graduate Operative, 1994, Certificate

 

【職歴・受賞歴】

・米国インディアナ州開業医免許取得

・日本国歯科医師国家試験合格

・米国インディアナ大学歯学部 Visiting Assistant Professor (採用通知)

・東京医科歯科大学講師 (人事異動通知書)

・医療法人社団神農会 理事長

・G.V.Black Dental Office 院長

・上野皐月フェスティバル内閣総理大臣賞受賞

・上野皐月フェスティバル皐月大賞受賞2回

・国風盆栽展入選3回

・国際文化会館会員

・東京アメリカンクラブ会員

 

【ABOUT ME】

1959年4月生まれ。  日本名、山崎昇。  2019年現在で、  歯科の臨床経験は27年。

18才で日本の高校を  卒業した後、アメリカに留学。  4年制の大学を卒業し、  入学資格(アメリカの歯科大は  大学卒でないと入学できない)  ができたので4年制の  大学歯学部に入学し卒業。  その後、2年制の大学院を修了。

 

その間に、アメリカの  開業医免許取得し、  日本の国家試験にも合格。

 

アメリカでの6年間の  歯学教育の最後の2年間は  大学院でスーパーGPプログラム  という全ての治療で専門医と  同等のレベルの治療を一人で  行えるようになる  臨床トレーニングを受けた。

 

帰国後はアメリカで  習った歯科治療を  東京医科歯科大学で教えた後、  自費のみの会員制歯科医院を  御茶ノ水で開業し、  医療法人の理事長となる。

 

スーパーGPプログラムで  習得した治療技術を実践し、  1度直した虫歯は  2度と虫歯にならない、  歯列矯正の器具装着は  1年以下など日本では  信じられないが、  アメリカでは理想とされる  「アメリカ歯科標準治療」を  実際に行い、そのような  治療が存在するのを  証明し続けている。

 

また、日本では  治らないとされる、  うつ病がらみの顎関節症を  歯科治療のみで治したり、  慢性的に疼いていた歯を  3日で治したり、  など通常の日本の歯科医療では  放置された  「精神病扱いを受ける歯科難民」  と呼ばれる人々も治すため、 歯科医療のラストホープとして 治療希望者は日本全国はもとより、  海外からも診療に訪れている。

 

開業から15年経過した  2011年、  東日本大震災が起こり、  診療の安全性確保のため  飛騨高山に疎開。

 

現在も引き続き  飛騨高山で診療中。

 

趣味は園芸全般とカメラ。

 

園芸では皐月の分野で  内閣総理大臣賞受賞。

 

カメラはライカとニコンを30年以上使用。

 

現在の臨床カメラはLeica SLとLeica CLに

 

APO-Macro-Elmarit-TL 60 f/2.8 ASPH.と

 

金子一芳先生開発のリングフラッシュを装着し使用している。