ヤマザキ先生の独り言

高円宮杯全日本中学校英語弁論大会は真の英語弁論能力を測る大会ではなく何気に流行語を生み出したいのかなあ、と妄想しているヤマザキ先生の理由はこんな感じ。父兄のイライラと怒りを鎮めるためにも一読を希望。

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↑ 2022 高円宮杯第74回全日本中学校英語弁論大会 ↑

↑岐阜県大会最優秀賞(1位)のスピーチ@岐阜女子大↑

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雨の高山です。

高円宮杯第74回全日本中学校英語弁論大会が終わりました。

ヤマザキ先生の息子の中1のマービンは

岐阜県1位通過でしたが決勝予選で敗退し

その後は知り合った宮杯仲間のラインで

盛り上がっているようです。

はじめに申し上げておきますが

ヤマザキ先生は高円宮杯についてディスるつもりはなく

このようなものらしい、と言う個人的な推測をここで語り

参加者のご父兄の皆様のご忌憚のない

ご意見をお聞きしたいと思います。

さて

高円宮杯の決勝戦は何の情報も中継もなく

唐突に結論だけが報道されました。

その数日後に参加者の父兄と指導教諭に

審査員長が宮杯審査の内容を伝えるZoomが

あったのですが特に目新しいことはなく

審査の方法がおかしい!

と思っている父兄や指導教諭には

フラストレーションだけのZoomでした。

大学を定年退職し

見るからに真面目で

英語教育一筋の

審査員長のお話では

審査員が一人100点を持って審査する。

ということでしたが公式ホームページでは

Vote Point制を宣言しているので

話が違う感じなんですね。

また

自分は決勝だけしか見ないので予選は知らない

とか

大学生は指導しているが中学生はしたことがない

とか

自分は審査員長だが審査員はたくさんいるので決定権はない

とか

色々の人に見てもらうのが重要なので審査員は

英語指導の専門家ではない人を入れている

とか

話の内容では成績は決まらない

とか

とにかく聞いていて

はあ?という感じで

実際のところ

神輿として担がれている感がひしひしと伝わってきました。

ヤマザキ先生の個人的な印象では

SDGsに関することを述べた人で

特にLGBTQとSOGIEを連呼した人が上位を独占

という感じで

英語力や弁論の手法はあまり関係のないように感じました。

予選では

県大会1位という参加者はみんな明るくで

楽しい話をして

笑いも必ずとってという

英語スピーチの基礎を押さえていて

聞いていて楽しいのに

上位に上がる子は県の2位、3位の子で

ほとんどが暗くなるような内容で

表情も暗いし

笑いもないし

ただ通過者の共通点は

キーワードを連呼する

と言う感じで

LGBTQとSDGsが耳に残りました。

内容はみんな似たり寄ったりで

何度も同じ話を聞いていると

流石に鈍感なヤマザキ先生でも

偏頭痛を起こしそうな内容でした。

ヤマザキ先生は予選のスピーチを

中学校の特別室で

校長先生たちと聞いていました。

ヤマザキ先生の息子の登場は

第4ブロックなので2日の午後からでした。

前半でLGBTQを連呼した子がいたのですが

なぜか途中から

気分が悪くなり

しばらく外の空気を吸いに出て戻ると

高円宮妃もなぜか会場を去っていたので

ああ、久子様もそうなのね

と勝手に思いました。

ちなみにその子は決勝に進出したので

はあ?と思ったのですが

7名通過のところ

ヤマザキ先生の自己採点で

7名の通過者は一人も通過しませんでした。

はあ?と言う感じです。

それと同時に電通主導の

SDGsの中のLGBTQの立ち位置を

教えてくれる人がいました。

まとめるとこんな感じ↓。

高円宮杯とは言っても

所詮は読売新聞が主催の会で

読売新聞は電通の言うことには従うらしいので

電通がSDGs関係を話したものは予選通過!

特にLGBTQは上位通過!

SOGIEはこれから広めないといけない語彙なので

必ず通過!

と言うことらしいです。

上から指示されたらそうするしかないのかなあ

と大人の事情に詳しいヤマザキは思ったのでした。

読売が見出しに名前と演題を書く

と言うのも珍しいので

やっぱりSOGIEは一押しだったのだと

思ってしまいますね。個人的な意見ですけど。

SOGIEは田舎の開業医のヤマザキ先生は

何度聞いてもよくわからないんですけど

LGBTQの次の性に関するキーワードのようですが

一般の人には馴染みがないというか

中学生の話す内容かなあ?と疑問に思ったりします。

決勝戦の日は、高円宮妃はコロナで御欠席だったようですね。

なのにこんな報道もありました。

その後、久子様は急速に回復し、ご公務に復帰なさいました。

ヤマザキ先生も出たくない会議をズル病欠することがあるので

ああ、あれね

表彰式に出たくなかったのかもね

理由は何?

と言う感じですが、あなたはどう思いますか?

SOGIEは今年の優勝テーマだと

ラインで話していた子がいたそうですから

もう事前に決まっていたのかもしれません。

それでも

ヤマザキ先生は優勝した静岡の子はもとより

入賞した子たちの才能はすごいに違いない

これからの活躍は期待できるだろうなあ

と思うし

加えて、電通の狙いを見抜いてSOGIEを選んだ

指導教諭もプロの仕事をしているな、と感心しましたね。

静岡と沖縄はもう別格ですよね。

と言うことからヤマザキ先生の勝手な妄想は

(1)英語弁論の真の実力の評価は県大会までの結果で決まり。

県大会1、2、3位だと、ほとんどの高校は推薦で入学できるらしいです。

(2)高円宮杯は有名で良いんだけど、審査がSDGsやLGBTQなどの電通が推進するトピ重視だし、審査員も中学生の英語の専門家おらず、真の中学生英語弁論能力の評価にはならないので、抵抗のある人は、出場しても成績にはこだわらない方が良いし、出場辞退も選択肢(今年もいたらしいです)。

と言う結論になります。

それを裏付ける話なんですけど

ヤマザキ先生が卒業した

全米大学ランキングのバブリックアイビー1位の

インディアナ大学の歯学部の教授に

この動画を見せたら

 

これなら、今年の新入生の入学式で代表スピーチに使えるかも

と、そのくらい高学歴のネイティブアメリカンに褒められたスピーチは

岐阜県大会でも認められ岐阜県1位

ところが英語弁論大会なのに動画も何もかも

一切公開されない

高円宮杯では相手にもされず予選敗退

英語教育37年の校長は

「それはないだろう」と怒り出す

と言う審査結果なので

自分の子は頑張っている

と思っている父兄や教職員の皆様は

県大会1位を目指して頑張るのが

イライラしなくて良いと思いますね。

ちなみに今の県大会1位の賞状の発行者名が

県知事ではなく読売新聞になっている県の人は

県知事にお願いして県知事になってもらい

1位は県知事賞

2位は県議会議長賞

3位は県教育長賞

として4位、5位に読売新聞社賞

と言う感じにしている山梨県や鹿児島県など

イライラの結果、独自路線を歩み始めた県が多いようなので

自分の県もそうして欲しいと

校長を通じて県の教育委員会に連絡し

知事にお願いするのが良いかもしれません。

岐阜県もそうするように

予選敗退の日にお願いをしました。

ということで

今日も頑張ろう!

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