私のような新米では、対応できないことが多く、大学病院を紹介したりしていますが、何か良い方法はないでしょうか?
以前はインプラントをすれば歯医者さんの自費の収入が増えましたが、最近はトラブルが多いことが知れ渡り、新規参入の歯医者さんはあまりいなくなりました。
その代わりに勢い付いているのが、歯列矯正の分野で、週末の表側矯正のセミナーは全国各地で行われているし、マウスピース矯正は、患者さんにただ装着してもらうだけですから、セミナーを受けた次の日から始められるということで、大ブームになっています。
地方都市では、表側矯正のセミナーを受けたばかりの人が、モニター募集を謳って、一人12万でやるという歯医者さんまでいるそうですから、結果がどうなるか、心配するのはヤマザキ先生一人だけではなく矯正専門医を10年以上うやっている歯医者さんならみんな思うはずです。
今日、公開した動画はそんな中の一症例です。
従って、顎関節症の治療ができない人は、矯正専門医の人は特に、関わってはいけない、ということです。
顎関節症の治療を終えて、症状をなくしてから出ないと、ストレスだけが溜まる症例になります。
従って、ハルちゃんのような開業して10年以下の人は関わってはいけません。
顎関節症は発症しておらず、単にやり方がわからない歯医者さんにかかったために、宙ぶらりんになっている人の場合は、普段通りの基準で、ロードマップの書き直しをすれば良いだけです。
やり方が分かっている歯医者さんに行けば、再矯正であれば1年以内で終了するので、グタグタ悩むより、さっさと転院すれば良いと思いますね。
転院先を決めた後、前医に治療が終わってないのだから、払った全額のうち、いくらかを返して欲しい、と言い出す人がいますが、気分が悪くなる結果になることは目に見えているので、さっさと転院するのが、転院する時のコツです。
ネットで矯正医を探すときの
歯医者さん選びは
こちらを見て参考にしてください↓。

Youtubeのコメントに
いくらかかったのか教えて欲しい、
という問い合わせが多いので、
治療代金のページの紹介もしておきます。
ここからは日本唯一会員制歯科医院
G.V. BLACK DENTAL OFFICE会員に向けて書かれた案内ですが
誰が見ても問題はありません。
ヤマザキ先生はサプリメントを飲んでいます。
毎日飲む必要はないのですが
目が疲れて飛蚊症になった時はロートを飲んでいます。
夏は日焼けと疲れの対策でビタミンCを飲んでいます。
使いやすい商品を挙げておきます↓。
緑の日記オリジナルブログでは
こちらでは話さない内容を話しています。
新型コロナウィルスのニュースはマスコミのでっち上げ
という妄想を説明することが多くなりました。