頻繁に通っていたので
日本独特の小さいレジンの治療が
1本の歯に何箇所もされていて
歯列矯正よりも
虫歯治療の煩雑さで
有名だった人の症例です。

歯列矯正自体は難しくなく
前から見た様子は
すぐに改善したのですが
奥歯の噛み合わせに時間がかかった
そんな症例です。
歯列矯正で難しいのは
噛み合わせを合わせる
ということで
前から見た八重歯を治したり
ガチャ歯を治したりするのは簡単で、
難しいのは
よく見えない場所の治療で
噛み合わせは個人の感覚が入りだすので
非常に難しく
それを満足させられる矯正医というのは
日本には十人くらいしかいないでしょう。
Youtuberさんたちの症例を見ていると
マウスピース矯正も含めて
この見えないところのポイントが
ほとんど無視されている感じです。
(1) 2019年の全米パブリックIVY大学ランキングで1位になったインディアナ大学の歯学部で4年間勉強し、
(2) DDSの資格を取り、
(3) インディアナ州の開業医免許を取得し、
(4) 大学院は全米トップレベルのOPERATIVE DENTISTRYに在籍し、
(5) 学部長に頼んでSuper GPプログラムを作ってもらい
(6) 2年間Super GPの臨床トレーニングを受けた後、
(7) 開業して5年くらいフルマウスの症例だけをやり続けると、
ある日突然、できるようになるかもしれません。
以上はヤマザキ先生の実体験ですが、
そのうち誰かチャレンジして欲しいですね。
とヤマザキ先生が思いながら
30年が経ちましたが
未だに日本人は誰もいません。
Youtubeのコメントに
いくらかかったのか教えて欲しい、
という問い合わせが多いので、
治療代金のページの紹介もしておきます。
ここからは日本唯一会員制歯科医院
G.V. BLACK DENTAL OFFICE会員に向けて書かれた案内です。
ヤマザキ先生はサプリメントを飲んでいます。
毎日飲む必要はないのですが
目が疲れて飛蚊症になった時はロートを飲んでいます。
夏は日焼けと疲れの対策でビタミンCを飲んでいます。
使いやすい商品を挙げておきます↓。
緑の日記オリジナルブログでは
こちらでは話さない内容を話しています。
新型コロナウィルスのニュースはマスコミのでっち上げ
という妄想を説明することが多くなりました。