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顎関節症治療のためのプレートを長期間噛んでいてオープンバイトになった人の歯列矯正

オープンバイトの矯正
医者
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ハル
ハル
大学病院に勤務していると

月に1人か2人くらいは

顎関節症治療用のプレートを

1年以上噛んでいたために

オープンバイトになったという

人の対応をするので

一般的にはよくある症例だと思うのですが

費用の面でなかなかこれといった

治療もできないのが現実です。

ヤマザキ先生はどうお考えですか?

ヤマザキ先生
ヤマザキ先生
まず、

顎関節治療用のプレートは

レジン製の硬いものは使わない。

ということから始めれば、

開咬になることはないでしょう。

G.V. BLACK DENTAL OFFICEでは

顎関節症治療用のプレートの代わりに

柔らかいナイトガードを進めていますが

1ヶ月も経たないうちに

顎関節症の不定愁訴は

なくなるか改善されています。

また、オープンバイトの治療方法は

ヤマザキ先生的には

歯列矯正が簡単に早く安全にできる治療ですから

どうしても治したい人には

多少のお金はかかるかもしれませんが

歯列矯正を進めるのが

医道だと思いますね。

この場合、インビザライン などの

マウスピース矯正では

顎の位置の改善はできないので

ブラケットを付ける歯列矯正を

顎の位置関係を判断できる

腕の良い歯医者さんで

やってもらいのが良いでしょう。

歯列矯正の名医の見分け方は

もう20年くらい前から

ヤマザキ先生はホームページで

公開しています。

 

健康な人にも花粉症のキツイ季節になってきた

とヤマザキ先生は思うので

ヤマザキ先生が使っている

以下のグッツでどうでしょう↓