高山では音楽教室の発表会シーズンになっています。
ヤマザキ先生の関係している音楽教室も
建国記念日に音楽堂で行います。
小学生は米津玄師さん作詞作曲の
パプリカを歌うと言うことで
練習の様子を見学しました。
ヤマザキ先生は米津玄師さんの名前を聞くのも初
東京オリンピックのテーマソングになっている
と言うのも知らず、ましてや歌詞は知らずの
知らないことばかりでしたが
小学生はもとより高山市民のおばあちゃんまで
みんな知っているそうです。
パプリカと聞いてヤマザキ先生の脳裏には
韓国の風景が浮かんできました。
G.V. BLACK DENTAL OFFICEに韓国から来ている
ソウルのかよちゃんの家がパプリカ農家で
色々と話を聞いていたからです。
そして「影が立つ」と聞いて
ヤマザキ先生の脳裏には
ソネット14行詩の立原道造が現れました。
立原は昭和初期に24才で結核になり
死んでしまったのですが
残した詩はヤマザキ先生が中学生だった
今から約50年前はまだ国語の教師に
信奉者がいて暗唱させられたりしていました。
立原の詩は悲しい中にも
力強さがあり
どこか乾いた風のような感じで
ヤマザキ先生は好きでしたが
今はみんな忘れてしまいました。
米津玄師さんがどんな
容姿なのかはわかりませんが
言葉の選び方は立原に似ているので
後ろ姿は似ているのかもしれません。
時々、スピ系になるヤマザキ先生は
東京オリンピックは開催されない
と霊視している
高山のシャーマンと同じ気持ちなので
米津玄師さんのパプリカが
テーマソングに選ばれたのは
きっと神様のメッセージで
開催されない理由が秘められていると
いうところまではわかるのですが
なんちゃってシャーマンのヤマザキ先生には
それ以上はわからないので
スピ系のあなたは自分で見つけてください。
早寝で新型コロナに備えましょう。