中国の新型肺炎、発症者千人超す 死者は41人に
【北京=西見由章】中国国家衛生健康委員会は25日、新型コロナウイルスによる肺炎の国内の発症者が同日午前0時(日本時間同1時)時点で1287人となり、死者は41人に上ったと発表した。過去24時間で発症者は444人、死者は16人増加した。
中国国内で確認された新型肺炎の発症者は、当局が原因不明の肺炎の発生を昨年末に公表してから1カ月足らずで1千人を超えた。感染が疑われる事例は計1965人報告されており、発症者数はさらに拡大しそうだ。
一部の中国メディアは、中国湖北省武漢市で症例が最初に報告されたのは昨年12月8日と伝えている。
産経新聞
今回の新型コロナウイルスもその中の一つで研究者にとっては予想の範囲内なのでしょう。
今の状態のウイルスであれば、普通に会社勤めのできる程度の健康な人はかかってもすぐに治るので、以下で述べるヤマザキ先生の予防方法を実践していれば大丈夫でしょう。
寝たきりの老人や、持病があるような人は要注意です。
それに今更、入国禁止にしても新型コロナウイルスはもう日本で蔓延しているので、今日から入国禁止にしても効果は薄いですね。
高山のスキー場の入場者の6割は中国人で個人レッスンを受ける人の8割が中国人だというデータが全てを物語っています。
細菌やウイルスはすぐに変化して新型になってしまうため、すぐに薬が効かなくなるので、最良の予防法は自己免疫力を上げる、ということに尽きるのです。
薬で予防するのをAntibioticsと言い、自己免疫で予防するのをProbioticsと言うのですが、Probioticsを実践している人と、していない人では、今後、深刻な伝染病が発生した時に、生死が分かれるとヤマザキ先生は考えています。
治療の最前線にいる都立駒場病院の人たちも同じ気持ちでしょうね。
エールを送りたい気持ちですね。
Probioticsの実践方法はこちらで説明しています↓。

Probioticsと歯科治療の関係はこちら↓。
また、ヤマザキ先生が都立駒場病院に詳しいのは、これが隣にあるからです↓。