ヤマザキ先生を師と仰ぎ色々と聞いてくるのが
30代の歯科医師で信濃町の大学病院で働いているハルちゃんです。
そろそろ開業予定だそうですが
親は歯科とは別の仕事をしているので
一から自分でやるので大変だと言っています。
歯科顕微鏡を使うと良い治療ができる、という歯科医師の中に名医と呼ばれる人はいません。
10倍の歯科顕微鏡を使い視界が良くなると
不器用な人でも器用になる、という理論は変
だと思いませんか?
確かに良く見えたら色々と便利なので
山崎先生はヘッドバンド方式の3倍の拡大鏡を普段は使い、
歯内治療の時は5倍を使っていますが困ることはありません。
患者説明用にはライカのカメラで高画質な写真を
等倍から10倍くらいの倍率で撮って
毎回説明しているので、こちらも問題は起こったことがありません。
山崎先生も以前、歯科用顕微鏡を使ったことがありましたが、メリットが少なく辞めてしまいました。
でも今出ているLeicaのモデルはカッコ良くてヤマザキ先生も気になるため、ヤマザキ先生が贔屓にしているノブちゃんに問い合わせてみようと思います。
ヤマザキ先生はランド先生と同じ拡大鏡で距離が約30cmですが、今の主流は40cmくらいなのでどちらが自分に合うかを見極めないといけません。
また、いきなり3倍はきついので2倍くらいから始めるのが良いと思います。
Hazukiルーペの1.85倍はヤマザキ先生も使っていますが、まずこれの赤あたりを買いしばらく使って拡大鏡に慣れるのが、いきなり歯科顕微鏡を買うよりは賢い選択でしょうね。
また、衛生士の人にはこのHazukiの1.85という倍率は治療部位だけでなく、周りもよく見渡せて、いろいろ同時にやるときは便利なのでオシャレに決めてもらいたいですね↓。